☑ 最近、急に肩の痛みが強くなってきた
☑ 肩を動かさなくてもずっと痛くてたまらない
☑ 痛みで夜も眠れない
☑ 痛みで仕事や家事ができない
☑ 病院に行っても大した治療はしてもらえなかった
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩とは、特にぶつけたり捻ったりなどの誘因なく肩周辺に痛み・炎症が出現し、肩を上げられないなど可動域制限を伴う症状です。
この呼び方は俗称で、正式な傷病名は肩関節周囲炎といいます。
呼び名の通り、肩関節や肩関節周辺の組織に異常をきたす症状で大きく分けて3つのステージ(炎症期、凍結期、回復期という順番)で症状変化していくと言われています。最初は強い炎症による痛みがきて、その後、痛みが減って関節がカタくなる(拘縮)、そして、徐々に拘縮も回復していく。という流れです。これが典型的な四十肩 (五十肩) として説明されていますが、多くの方は、可動域制限や動きに伴う痛みを残す方が多いです。最初から痛みは強くない方もいれば、痛みが強い時期からなかなか抜け出せない方、強い拘縮を起こして日常生活が不便になる方もいれば、痛みはあっても肩の可動域は十分保たれているという方もいます。そして、なにより自然に数ヶ月で回復すると思いきや1年、2年、それ以上変化がないと、年単位で苦しまれる方もいらっしゃるのが実情です。このように一口に四十肩 (五十肩) と言っても、様々な症状を呈する方がおられるため症状をきちんと見極め、適切な治療を早期から始められることをおすすめします。
肩関節周囲炎3つの特徴
3.回復期
解凍期になると肩関節の拘縮が徐々になくなり肩の可動域はもとに戻り始めます。
しかしほとんどの場合、肩関節の可動域は完全に元の状態に戻ることは少なく、可動域制限とそれに伴う痛みを残すことが多いです。
そのため、痛みが出現し始めた初期の頃からきちんと治療を行い、後遺症を残さないようにすることが 望ましいと言われています。
当院が患者さまに選ばれる3つの理由
徹底したヒアリング
不調の根本原因を明確にすることで無駄な施術をせず治療効果を高める
治療は手技だけが治療ではありません。問診から治療は始まっています。長年不調を抱えている患者さまは、これまでに不調のために様々なことに制限がかかりできなかったことや不満も抱えていらっしゃる方も多いです。症状が改善したら何をしたいのか?これから先、どのような生活を目指していきたいのか?お聞かせください。
当院はマッサージ屋さんとは違いますので、上から下までまんべんなく揉みほぐすなどのことは行いません。あなたに必要な施術だけにしぼり込み、体に無駄な負担をかけないようにしております。
不調を改善するのは当たり前ですが、あなたが元気になりやりたかったことを達成できるところまで見届けることが治療家としての使命と思い日々施術にあたっています。