腱板損傷とは?
腱板損傷は、肩甲骨と腕の骨を板状の腱に損傷や断裂が起こり、肩の痛みと運動障害が現れます。腱板損傷は肩の使いすぎや加齢に伴う組織の劣化、転倒した際に手をつき肩が突き上げられることで肩峰下(肩甲骨の一部)と上腕骨(腕の骨)のところでストレスが加わり痛みを誘発します。
五十肩とは違い肩関節の拘縮はあまりみられず、挙上動作ができる場合も多いです。また、加齢に伴う腱板断裂では、60歳以上の男性に発症することが多いようです。
夜間痛を伴うほどの痛みを誘発する場合もあれば、ほとんど痛みがなく肩を動かしづらいとのことでレントゲンを撮ったら腱板断裂を起こしていたということも珍しくなく、症状は様々です。
当院が患者さまに選ばれる3つの理由
徹底したヒアリング
不調の根本原因を明確にすることで無駄な施術をせず治療効果を高める
治療は手技だけが治療ではありません。問診から治療は始まっています。長年不調を抱えている患者さまは、これまでに不調のために様々なことに制限がかかりできなかったことや不満も抱えていらっしゃる方も多いです。症状が改善したら何をしたいのか?これから先、どのような生活を目指していきたいのか?お聞かせください。
当院はマッサージ屋さんとは違いますので、上から下までまんべんなく揉みほぐすなどのことは行いません。あなたに必要な施術だけにしぼり込み、体に無駄な負担をかけないようにしております。
不調を改善するのは当たり前ですが、あなたが元気になりやりたかったことを達成できるところまで見届けることが治療家としての使命と思い日々施術にあたっています。