志喜整骨院

福岡で野球肘の治療は志喜整体治療院

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野球肘

      ☑ 肘の曲げ伸ばしをするのが痛い

      ☑ 両肘を曲げた際、片方の肘がしっかり曲がらず手が肩につかない

      ☑ 投球動作をすると痛みがでる

      ☑ 投げている時は痛くないが、練習が終わってから痛くなる

      ☑ 肘の内側を押すと痛い

       ☑ 試合が近いのに、痛みでろくに練習にも参加できない


野球肘とは?

野球肘とは、投球動作を繰り返すことで引き起こされる肘の障害を指します。ひとつの病名を指す名称ではなく、離断性骨軟骨炎や骨端軟骨損傷・靭帯損傷・進行してしまった場合の変形性肘関節症などの複数の病名の総称です。

10~16歳でピッチャーやキャッチャー歴のある野球少年に多く発症します。

痛みの状態により

【内側型】内側側副靭帯のけん引力による裂離骨折・靭帯損傷

【外側型】上腕骨小頭が繰り返し衝突することにより起こる、離断性骨軟骨炎・橈骨頭肥大・関節内遊離体

【後方型】肘頭骨端線閉鎖遅延・肘頭疲労骨折・骨棘形成

     に分類されます。

診断と治療

野球肘の診断はレントゲン・CT・MRI等で行います。

特に離断性骨軟骨炎は野球肘の中でも頻度は少ないが、治療に長期を要し進行すると野球をすることを断念せざるをえなくなります。初期(レントゲン像で透亮期という)では6カ月~1年の投球禁止により治癒することが多いが、1週間程度の投球禁止で腫れや痛みが軽減するため、監督やコーチ・自己判断により投球を再開し悪化するケースが多いです。

競技復帰のためには、きちんとした予防と投球の制限が必須となるため監督やコーチ・ご家族の十分な理解が必須です。

当院概要

ACCESS

志喜整体治療院

電話番号
092-231-8600
所在地
〒814-0014
福岡県福岡市早良区弥生2丁目4−6 2F
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