【営業時間】月・火・木・金 9:00 〜 13:00 / 15:00 〜 21:00水・土・祝 9:00 〜 17:00 【定休日】日曜定休※その他臨時休業あり
手指骨骨折(骨端線損傷)
手指のケガは、スポーツシーンにおいて男女・年齢別にみても頻度の多い部位です。
ほとんどの競技は手を頻繁に使いますし、手を使わない競技においても相手とぶつかったり、転倒した際などは必ずと言っていいほど手を使用します。
特に成長期の子供の骨折の場合、骨端線(成長軟骨)部の損傷も多く、適切な処置をしないと変形治癒などの可能性もあります。
骨端線は、成長軟骨(成長板)と呼ばれる成長期特有の軟部組織です。
骨は、通常そのままの形で大きくなっているのではなく、骨の端にある骨端線といわれる部分が存在します。この骨端線で軟骨内骨化と呼ばれる軟骨が骨に置き換わる現象(骨化)がおこり、骨は長軸方向に伸びていきます。これに対して、横軸方向の伸長すなわち太くなることは、骨の一番外側にある骨膜が骨をより外に作っていく事でおこります。
SAME CATEGORY
当店でご利用いただける電子決済のご案内
下記よりお選びいただけます。